システム構成

SMF では、サービスアダプタの自動設定と一元管理を実現するために、複数のサーバが動作しています。ここでは、サービスアダプタとサーバを含めた全体の構成についてご紹介します。

システムの詳細につきましては、SEIL/SMFコミュニティサイトにて無料公開している、システム仕様書をご覧ください。

SMFシステム全体構成

SMF システム全体の構成を以下に示します。

SMF全体構成

SMFシステムは、以下のサーバ群とlibarms実装製品(サービスアダプタ)で構成されます。

サービスアダプタ
サービスアダプタとは、SMF対応機器の総称です。ケーブルをつないで電源を入れるだけで、直接機器へ設定をしなくても、自動的にSMFシステムへつながって動作し、サービスを提供します。ルータやファイアウォールなど、対応機器は順次拡大中です。
LS (Location Server)
サービスアダプタが起動時に最初に接続する唯一のサーバです。サービスアダプタに対してRS(Resource Server)への接続情報を提供します。
RS (Resource Server)
サービスアダプタに対してコンフィグの提供、各種管理コマンドの実行などの機能を提供する、SMF システムにおける中核サーバです。SMF SDK を利用して、管理対象となるサービスアダプタの機種や提供予定のサービスに合わせて自由にカスタマイズできます。
ARMS Proxy サーバ
サービスアダプタとの通信を暗号化・復号化してRSに中継するサーバです。SMF SDKの中に用意されているARMS Proxyサーバインストールパッケージ(RPM形式)を利用して構築します。
Heartbeat サーバ
サービスアダプタとの接続性を監視するサーバです。サービスアダプタからHeartbeatに対して一定間隔で監視パケットを送付する方式のため、動的IP環境でも監視できます。

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